Eternity Ring(エタニティリング)…ダイヤモンドの光を纏う

並んだダイヤモンドの煌めきに目を奪われる、ラグジュアリー感のあるエタニティリング。
ダイヤモンドの輝きを楽しめる、シンプルで普遍的なデザインはシーンを選ばず常に身につけられ、多くの人から愛されている人気の定番リングです。
エタニティリングの後悔しない選び方やオススメのエタニティリングをご紹介します。
Contents List
- 1.Eternity Ring(エタニティリング)…ダイヤモンドの光を纏う
- エタニティリングとは
- 後悔しないエタニティリングの選び方
- 普段使いしやすいエタニティリングとポイント
- 結婚指輪・婚約指輪としてのエタニティ
- エタニティリングの重ねづけ
1.Eternity Ring(エタニティリング)…ダイヤモンドの光を纏う
エタニティリングとは

途切れることのないダイヤモンドが「永遠(Eternity)の愛」を意味するエタニティリング。
永遠の愛を象徴するリングとして恋人へのプレゼントや結婚記念日のプレゼント、婚約指輪や結婚指輪として選ばれることも多いリングです。
身に着けた人の心をときめかせる優美なダイヤモンドラインの煌めきは、女性の永遠の憧れです。
後悔しないエタニティリングの選び方

ダイヤモンドを贅沢に使用したエタニティリング。
ご褒美や特別なプレゼントとして贈られるからこそ、「思っていたのと違った」「違うリングにすればよかった」と後悔したくないもの。
シンプル美を極めたエタニティリングは、種類や形状・繊細さや華やかさなど、選ぶポイントが豊富です。
“自分らしいエタニティリング”を見つけるための選び方を、4つのポイントに絞ってご紹介します。
重ねづけの組み合わせは固定されたものか、それともいろいろアレンジしたいのか。
着けたままにしたいのか、外出時だけ着けるのか、あるいは休日のみに着けるのか。
着けたままにしたいなら、ダイヤモンドが外れにくいレール留めがオススメ。
ダイヤモンドが半周のみのハーフエタニティなら、指当たりもよく、長時間つけても痛くなったりせず、オススメです。
仕事中にも身に着けたいなら、 細身で主張控えめなプラチナエタニティリングなど華美すぎないものから選ぶと、どんなシーンでも馴染み、使いやすいでしょう。
休日や特別な日のみに着ける場合は、ボリュームのある華やかなエタニティリングなど、理想に近い、満足度の高いものを選ぶと生涯にわたり愛せるリングに。
重ねづけの組み合わせは固定されたものか、それともいろいろアレンジしたいのか。
結婚指輪や婚約指輪など、最初から重ねづけしたいリングはあるのか。
重ねづけの組み合わせは固定されたものか、それともいろいろアレンジしたいのか。
結婚指輪や婚約指輪など華やかなリングに合わせたり、いろんなリングと組み合わせしたいなら、手持ちのリングの地金を考慮して、細目のエタニティリングから選ぶと、合わせやすいのでアレンジも楽しくなります。
合わせるのが一粒輝くソリティアタイプであれば、宝石のサイズ感を合わせたエタニティリングだと上品なコーディネートに。
入学式や入園式、記念日のおでかけなどちょっとした節目や普段使いにも活躍します。
合わせたいリングが固定されている場合は、地金と宝石のサイズ感、高さなどを合わせてエタニティリング選ぶと、バランスが取りやすく、上品な落ち着きが漂います。
エタニティリング同士を合わせる場合はカラット(ct)数や地金をまとめると統一感が出ますが、あえて揃えないのもおしゃれな組み合わせなので、自分が気に入ったものを選ぶとよいでしょう。
これから先、指のサイズが変わったら、サイズ変更をしたいか。
エタニティリングが結婚指輪・婚約指輪や、特別なプレゼントだからこそ、生涯にわたって愛用したい。
そんな想いで丁寧に愛用していても、30代、40代、50代と年齢を重ね、指の形やサイズも移ろいゆくことがあります。
リングサイズを変更したい・・・そう思ったとき、リングの全周をダイヤモンドが囲んでいるフルエタニティだとサイズ直しが難しく、違う指に着けたり、ネックレスに指輪を通して愛用するなど、アレンジするしかありません。
しかし、ダイヤモンドがリングの半周程度で地金の部分があるエタニティリングなら、サイズ変更が可能です。
サイズが変わっても、このエタニティリングは同じ指につけていたい、そんな想いがあれば、ハーフエタニティから選ぶのがオススメです。
ストレートライン、Vライン、アレンジされたもの、どんなデザインがよいのか。
ストレートラインのイメージが強いエタニティリングですが、Vラインのものや、アレンジされたモダンなエタニティ風なリングも増えてきました。
自分好みのときめくリングを選ぶのが一番ですが、もし指をキレイに魅せたいなら、指の形から選ぶのもオススメです。
ダイヤモンドのサイズがグラデーションになっているなど、ボリュームに変化があるデザインは見る角度によってテイストが異なるので、指をきれいに見せてくれます。
指を細く長く見せることができるので、オススメです。
着けているとリングが回ってしまうという悩みが多い指タイプなので、将来サイズの変更予定がない場合は、ダイヤモンドで全周囲まれたフルエタニティリングだとキレイに着けられます。
指の印象とリングのバランスが良く、美しくエレガントな手元にしてくれます。 上品な雰囲気を感じられる、シンプルなストレートラインのエタニティリングを選ぶとより洗練された印象に。
普段使いしやすいエタニティリングとポイント

「仕事の日も、休日も、ずっと着けていられるようなジュエリーが欲しい」
そんな願いを叶えてくれるのが、普段使いできるエタニティリング。
普段使いできるエタニティリングは、毎日に寄り添う「ちょっとおしゃれな私の定番」。
特別すぎない輝きは1本でさりげなく、重ねてもっと自由に華やかに。
毎日を少しだけ上向きにしてくれる、「普段使いしやすいエタニティリング」のポイントを4点、ご紹介します。
普段使いしたい場合、オフィスやオフィシャルな場でも着けられるような適度な華やかさで、ひっかかりが少なく、コーデやほかのリングと馴染みやすく、重ねづけがしやすいストレートラインのエタニティリングがオススメです。
極小の爪で留める彫留やレール留めのエタニティリングだと、ひっかかりがないため、ストレスなく身に着けられます。
重ね付けする場合、スッキリ見せたい場合は地金を揃えるとよいので、合わせる指輪や、手持ち指輪はどの地金の色が多いかを考慮しつつ選ぶと、アレンジのときに悩まずにすみます。
最近は地金をミックスした重ねづけもトレンドなので、迷われたときは、直観や好みで選んでも問題ありません。
1本だけで身に着けたい場合は、Vラインなど、少しアレンジの効いたエタニティリングや、ボリュームのあるエタニティリングだと、程よい存在感があり、アクセントになります。
結婚指輪・婚約指輪としてのエタニティ

「永遠の愛」を意味することから、これから共に歩む2人にふさわしいと結婚指輪・婚約指輪として選ばれることも多いエタニティリング。
華やかながらも日常使いしやすく、他のリングとも合わせやすいので、結婚指輪や婚約指輪を日常に使いたい方に人気です。
シンプルな結婚指輪よりも価格が高いことも多いですが、ツツミでは2万円台〜4万円台のエタニティリングもありますので、お客様の予算に応じたエタニティリングを選ぶことができます。
最近では、結婚記念日や子供が生まれたお祝いなど、2人にとって大切な節目にこれからも永遠に愛が続くようにと贈る方もいらっしゃいます。
ぜひ後悔しないエタニティリングの選び方を参考に、生涯共にする結婚指輪・婚約指輪のエタニティリングを見つけてください。
エタニティリングの重ねづけ

エタニティリングは1本で着けると上品な印象に。
そのノーブルな雰囲気はややフォーマル感があり、オフィスカジュアルや、あらたまった席にも馴染みます。
また、エタニティリングは重ねづけすると、華やかで、おしゃれを楽しんでいる雰囲気にもなります。
どんなリングとも合わせやすいシンプルなエタニティリングに重ねづけのルールはありませんが、いくつかオススメの重ねづけをご紹介します。
ほかのジュエリーも同じ地金であわせると、完成度の高いオシャレになります。
縦の重ね付け :細めのシンプルなもので合わせると、繊細で洗練された印象に。
異なる宝石のエタニティリングの重ねづけ :個性豊かなバリエーションが楽しめ、自分らしいおしゃれに。
人差し指と薬指、中指と小指など間隔を離す :バランスよく見え、スタイリッシュに。
隣り合わせにリングを着ける :太さにコントラストを出すとメリハリがついて、よりおしゃれに。
両手で指輪を重ねづけする :左右でつける位置に変化をつけると洗練された印象に。
手元に奥行きやリズム感が生まれ、繊細さがありつつ、よりおしゃれな印象に。
[ 縦の重ね付け ]
細めのシンプルなもので合わせると、繊細で洗練された印象に。
[ 異なる宝石のエタニティリングの重ねづけ ]
個性豊かなバリエーションが楽しめ、自分らしいおしゃれに。
[ 人差し指と薬指、中指と小指など間隔を離す ]
バランスよく見え、スタイリッシュに。
[ 隣り合わせにリングを着ける ]
太さにコントラストを出すとメリハリがついて、よりおしゃれに。
[ 両手で指輪を重ねづけする ]
左右でつける位置に変化をつけると洗練された印象に。
好みの指にランダムで身に着けて、手元を上手にコーディネートできれば、お洒落に見え、見るたびに気分がアップ。
縦の重ね付け :太さを変えて着けると、こなれた印象に。
異なる宝石のエタニティリングの重ねづけ :個性豊かなバリエーションが楽しめ、自分らしいおしゃれに。
人差し指と薬指、中指と小指など間隔を離す :バランスよく見え、スタイリッシュに。
隣り合わせにリングを着ける :太さにコントラストを出すとメリハリがついて、よりおしゃれに。
両手で指輪を重ねづけする :左右でつける位置に変化をつけると洗練された印象に。
横並びに着けると手元に奥行きやリズム感が生まれ、よりおしゃれな印象に。
[ 縦の重ね付け ]
太さを変えて着けると、こなれた印象に。
[ 異なる宝石のエタニティリングの重ねづけ ]
個性豊かなバリエーションが楽しめ、自分らしいおしゃれに。
[ 人差し指と薬指、中指と小指など間隔を離す ]
バランスよく見え、スタイリッシュに。
[ 隣り合わせにリングを着ける ]
太さにコントラストを出すとメリハリがついて、よりおしゃれに。
[ 両手で指輪を重ねづけする ]
左右でつける位置に変化をつけると洗練された印象に。
2.Eternity Ring(エタニティリング)…ダイヤモンドの光を纏う
普遍的ベーシック 細身の「エタニティリング」

洗練された煌めきが多くの女性を虜にするエタニティリング。
細身のものなら、日常使いや重ねづけにも最適。
どんなシーンやコーデにも馴染み、大人の品格が漂います。
地金違いでワードロープに加えれば、アレンジ力が高まります。
女性の指を美しく魅せ、所作まで上品にしてしまうような本物の煌めきは、自分へのご褒美、大切な人へのプレゼントにもオススメです。
とっておきのラグジュアリー「K18イエローゴールドのエタニティリング」

シンプルだからこそ、ダイヤモンドの上質な艶めき、サイズが際立つエタニティリング。
一生に1度の結婚指輪や婚約指輪、記念日やご褒美のリングなどにはラグジュアリーなものが似合います。
例えば結婚10周年(錫婚式)のアニバーサリージュエリー。
2人が歩んできた1年1年の軌跡を10石のダイヤモンドに見立てて、今までとこれからの2人の仲が続くようにと願って、贈るのもオススメです。
若くて美しい指を華やかに魅せるのにも、年齢を重ねた美しい指を艶やかに魅せるにも、大粒のダイヤモンドが似合います。
とっておきのラグジュアリーな指輪は、母から子へと受け継ぐことのできる、想いのこもったジュエリーに。
受け継がれたダイヤモンドの煌めきが、大切に想われている気持ちを気づかせる、世代を超えたアミュレットになります。
ラグジュアリーなエタニティリングが生み出す自信と美しい所作、余裕のある空気をぜひお手元に。
指を美しく魅せるダイヤモンドのグラデーションが決め手のエタニティリング

ハート&キューピッド(H&C)のダイヤモンドのグラデーションが、強い輝きを放ちながら、指元を彩るエタニティ風リング。
サイズのそろったダイヤモンドのエタニティリングとはひと味違い、絶妙なサイズの差がつくり上げるダイヤモンドのグラデーションがモダンな印象を与え、大人の指元を美しく魅せます。
スマート感のある存在感と華やかさは、フォーマルでもオフィスでもカジュアルでも活躍するので、ひと味違ったエタニティリングを探している方にオススメです。
ワンポイントのダイヤモンドが目を引く アレンジされたエタニティ風リング

目を引くセンターの3石のダイヤモンドは、輝きのアクセント。
まばゆいアクセントが指元をスラッと美しく魅せます。
ハーフエタニティ風のシンプルさは、他のリングとの重ねづけにもあわせやすく、1つでも重ねづけでも楽しめます。
エタニティリングがほしいけれど、少しシンプルすぎて物足りないという方にオススメです。
日常使いに最適なレール留めのエタニティリング

コーディネートの幅を広げたい、もっとお洒落を楽しみたいなら、どんなシーンやコーデにも馴染み、ひっかかりのないストレスフリーなレール留めのエタニティリングがオススメ。
キレイめな印象とおしゃれ感を上げてくれる、使い勝手のよいエタニティリングだからこそ、毎日のおしゃれに活躍します。
メンズのおしゃれにも溶け込むシンプルさなので、地金違いでお互いに贈りあえば、2人の想いを感じあえるペアジュエリーに。
指を細く魅せるVラインのエタニティリング

世代や性別を超えて愛されるエタニティリングの中でもVラインを持つのが、こだわりの証。
オフィスでもオフィシャルな場でも馴染む大人に程よい上品な煌めきは、コーデの強い味方です。
繊細で緩やかなVのダイヤモンドラインが指をしなやかに美しく見せ、いつもより美人度を高めてくれます。
繊細な煌めきが奥ゆかしい上品なピンキーのエタニティリング

いつでも目にとまる指元だからこそ、指元に艶やかさを与えるピンキーリングを身に着けて、装いも心も華やかに。
手元にシャープなアクセントを添えるダイヤモンドの繊細な煌めきは、上品で華やかな美しい手元にしてくれます。
使い勝手のよい、年代に左右されないシンプルなピンキーリングこそ、プラチナ×ダイヤモンドの上質なものを。
奥ゆかしいダイヤモンドのラインは、他のリングとも相性が良く、重ねづけにも活躍します。